今日のK−1 グランプリ開幕戦

今日の大会で強さが目立ったのは、
世代交代と言われているがベテラン組みだった。

バンナはパンチに加えキックもスムーズに出るようになってきた。
アーツはローの威力が戻ってきた。
セフォーはあいかわらず。

そして、特に強さが際立っているのが

巨神兵セーム・シュルト

あまりの強さに一時期は干されていたが、
レンガパンチ、巨神ロー、ロケットニー
などの必殺で極真のグラウベに何もさせなかった。
優勝確率高し!

チェ・ホンマンは気持ち悪いから負ければよかったのに、
サップが持ち味のスタミナ切れとチキンハート全開だったので勝ち上がってしまった。
シュルトさんにボコボコにされてほしい。